4月も下旬にさしかかり、フルマラソンシーズンはひと段落した感があります。 ここからは、スピード強化を図り、次のシーズンに向けて「受容できるスピードの幅」を広げましょう! さて、Harriersでは、5月に記録会を2回企画しています。 種目は1500mと5000mに加え、3000m SC(障害)も初めて実施予定です。 3日(木・祝 ※午後)につきましては、締切(4月28日)が迫ってきておりますので、ご検討中の方は以下よりエントリーをお願いいたします。 26日(土)も絶賛募集中です! ■5月3日(木・祝)織田フィールド https://moshicom.com/16342/ ■5月26日(土)江戸川区陸上競技場(西葛西駅徒歩圏内) https://moshicom.com/16343/ 5000mの記録を持つことは、走力を認識し、来期のプランを立てるのにとても有効です。 ぜひご自身のために1本走ってみませんか。 TARO
いよいよ東京マラソンまであと1週間となりました。 昨年、一部リニューアルされたコースで、ウィルソンキプサング選手が国内最高となる 2時間03分58秒という記録を出し、記録の出るレースとしての期待が高まっています。 さて、冬季のレースでは、脚のけいれんをコントロールすることが完走の秘訣です。 そこで、脚がつってしまった場合の対処法をご紹介します。 (1)フェンスなどにつかまって体を支え、つっている方の脚を浮かし(体重をかけない) つりが治まるのを待つ。無理に動かすと、筋線維を痛めるリスクがある。 (2)深くしゃがんだり、深く伸ばしたりすると、その動作の前後で再びつる恐れがある。 出典:『誰でも完走できるフルマラソン』(2009年、学研/監修:安喰太郎) (3)けいれんが治まったら、ゆっくり歩くところから再開。急に脚を動かしたり、 走り出したりしないこと。動き出した途端、再びつる場合があるので、徐々にランニングへ 移行していく。 ランニングチームHarriers(ハリアーズ) では、冬季も走り込み(練習会)を実施中です。 脚力強化を図り、少しでもけいれんの起こらない「脚」を作ります。 体験レッスン(火・土、無料)は随時募集しています。 ご興味のある方は、 こちらから お申込みください。 Harriersで実施した東京マラソンコース試走。ゴール付近にて。