本物のデカスロン(陸上10種競技)の原形をわずかに(!?)残しつつ、
だれでも参加できる種目にアレンジして実施しました。
1チーム4〜6人、計8チームによる対抗戦。
おたまリレーに始まり、1000m障害(ハードル)、大縄跳びといった完全オリジナルのものから、
走り幅跳び、1500mといった正規種目まで、計10種目+4×400mリレーの「走跳投」を満喫しました。
デカスロンから打ち上げまで、みなさん本当にありがとうございました!
お手伝いくださった方々にも感謝申し上げます。
コーチ陣も朝から晩までありがとう!
おたまリレー(4×100m) |
走り幅跳び |
1000m障害。「100m」ではありません。 100mは別種目として実施。 |
Harriersルール。くぐるのOK。 安全第一。 |
投! |
跳! (後半は写真をあまり撮れませんでした) |
400mウォーク(競歩)の前に解説をする遠藤コーチ |
400mウォーク1組目スタート |
1500mはタイムレースでなく、申告タイムに近かった方から、1位(8点)、2位・・・8位(1位) |
<エキシビション>キッズ50m。コーチ陣が背走でサポート |
<エキシビション>キッズ100m。背走では勝てないレベルでした(^_^;) |
10種目終えた後の最終種目、4×400mリレー。通称マイルリレー。 |
芽生えた絆 |
チームと個人のプライドをかけて |
トップは大接戦 |
5種目終えたところで、エキシビションとして「コーチ陣による5000m日本記録*挑戦」を実施(*13分08秒40、2015年、大迫傑/200m平均31秒5)。
これは、9人で200mを25回走る(つなぐ)というもの。
ところが、予想以上に善戦し、途中で「世界記録」(12分37秒35、ケネニサ・ベケレ、2004年/200m平均30秒28)に切り替えて挑みました。
結果、「11分49秒48」(200m平均28秒4)と、「世界記録」を超えることができました(木村-浅川倖生-寺嶋-浅川祥史-宮崎-平川-遠藤-中村-安喰)。
みなさん、応援ありがとうございました。
櫻井さん、ノーカットでの撮影ありがとうございました!
スタート前。正直、私は「日本記録」でさえ難しいと思っていました。 遠藤コーチ発案で、大学・実業団時代のユニフォームを着用。 旧所属の許可をほとんど取っていないので(笑)、写真をイメージカット風にしました。 |
<種目一覧>
【☆1】おたまリレー4×100m(おたまにピンポン玉を乗せて100m走る)
【☆2】走り幅跳び
【☆3】1000m障害(1周にハードル4台)
【☆4】100mハードル
【☆5】ボール投げ
<エキシビション>コーチ陣が5000mの日本記録に挑戦(13分08秒40、2015年、大迫傑)、200m×25回(200m、31.5秒)
【☆6】走り高跳び
【☆7】400mウォーク(競歩)
【☆8】1500m走(時計を外して申告タイムに近い順に1位、2位・・・)
【☆9】400m走(同上)
<エキシビション>キッズ50m走(6歳~10歳)/キッズ100m走(11歳~15歳)
【☆10】一発大逆転 大縄跳び
【☆】4×400mリレー(通称マイルリレー)
打ち上げでは、会員の國島さん、渋谷『Fields』の田中オーナーに大変お世話になりました。
ありがとうございました!
初代「デカスロン」チャンピオンは宮崎コーチチーム! |
準優勝は中村コーチチーム! |
「10種目+マイルリレー+エキシビション×2」、計約3時間。
真っ青な空の下、「走・跳・投」、全員が全力でした。
ゆえにとても盛り上がりましたし、達成感は大きかったです。
みなさん、本当にありがとうございました!
また来年も!というお声にお応えしたいと思います。
その際は、みなさんと一緒により良い形にしていきたいと考えています。
TARO
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