2012年1月31日火曜日

マラソン考

(フル)マラソンについて思いを巡らせた週末でした。

日曜日、勝田マラソン(茨城県)へ行き、
Harriersの会員のみなさんのサポートをさせていただきました。
そして、夜、録画しておいた大阪国際女子マラソンを観ました。

勝田では、身近なみなさんがそれぞれの目標に向かって走る姿に、
「マラソンって、長くて苦しいけど、見ている人に勇気をくれる」
と感じました。
私自身も走る意欲を喚起されました。

大阪では、「走りの芸術」「走りの美の競演」を見た気がします。
一般参加のランナーを含め、力のあるランナーが真剣に
街を駆け抜けていく様は、本当に見応えがありますね。
トップの選手の動向はもちろん気になりましたが、
同じ土俵で、同じ時計を刻みながら走る市民ランナーの走りを、
ほとんど画面には映らないけど、想像しながら観ると、
一層わくわくしました
(しかも、VTRだから会員、コーチの結果は分かっていても)。

生半可な気持ちでは走り切ることがままならない、42.195km。
万全と思っても結果が出ないのが、フルマラソン。
反省と悔恨。

一方で、その人の走りが他人に勇気を与えたり、
自分自身が生きる光明を見出したり、
良いこともたくさんあります(^-^)

大切なのは、
さまざまな事、人に対して、
「走らせてくれてありがとう」
という感謝の気持ち。

走っているときは「個」であり、孤独でも、
上空から見れば、
一本のたすきのように連なっていますね。

寒風ふきすさぶ中、ボランティアの高校生でしょうか、
靴を濡らしながら、献身的に給水サポートをしていたのが印象的です。

雪かきして小山になった雪が出迎えてくれました(^_^;)
実家にて。
都心より明らかに寒い。
 TARO

2012年1月27日金曜日

安堵

日曜日、あのような天気の中を走りましたが、
今のところ(!?)風邪を引いていません。
出場されたみなさん、大丈夫でしょうか。

今週は月曜日に降り始めた雪が、いまだに影響を及ぼしていますね。
火曜日の練習会は積雪により織田フィールドが使えず、
代々木公園へ変更。
急なことでしたが、参加されたみなさんのご理解とご協力に感謝です☆

昨日(水曜日)の織田フィールド
今日(木曜日)のモーニングランのコースは、
融けたか、どなたかが除雪してくれたか、
ほぼ影響なしでした。
園内でも、日陰と日なたで残雪量がまったく異なりますね。

夜はNHK文化センター(青山教室)のランニング講座(冬季)第2回。
神宮外苑を走りましたが、永久凍土のごとく、
道路にビタッと張り付いた氷(元々は雪)が歩道を覆い、
1人がようやく走れるようなところが2カ所ありました。
利用するみなさんの気遣いや声かけが必要ですね。
今期は、初めて受講された方も多く、また新たな活気を感じています。
一歩一歩、安全に、走ることを習慣化していただけたらと考えています。

「安堵」といえば・・・
日本体育協会の指導員に関して、
専門科目(陸上競技)の「合格」通知が届きました!

これは主に実地講習、それと、その際に提出した
課題を総合して判断されたものです。
これで、先日のペーパーの合格と合わせて、
資格が取得できたことになります。
夏から秋にかけて、Harriersの会員、コーチのみなさん
にご不便、ご負担をおかけしましたが、
なんとか予定していた結果が得られて
ほっとしています。
今回の経験を日頃の活動に生かし、
今後も学ぶことで常時アップデートしていきます。


まったく話は変わりますが、
ここ最近、食欲旺盛で、体重計に乗る気になりません(>_<)
レース期なんだからしっかり体重管理しないといけないのですが・・・。
間食をしないようにすると(してますが)、
1日、4食も5食も食べているようなときがあります。
疲れか、動いているから正当なものか、
はたまた成長期か(笑)。
いずれにしても、まちがいなく腹斜筋に
分厚い「雪」(脂肪)が積もり始めています(>_<)
減量に王道なし・・・か。

TARO

2012年1月24日火曜日

通常モード

少し前後しますが、先週の木曜日、
DJとして幅広い活動をされている
松浦俊夫さん(http://toshiomatsuura.com/
にコーチさせていただく機会がありました。
場所はadidas RUNBASE。
6週間後に迫った東京マラソンに向けて、
ランニングフォームや日頃のトレーニングについての
アドバイスをさせていただきました。
アーティストゆえに、頭できっちり理解してから取り組む姿勢に
大変共感しました。

翌日は、ホノルルマラソン関係の打ち上げがあり、
12月11日(日)のあの瞬間を共にしたみなさんと再会しました。
あっという間に1カ月以上が経っておりましたが、
普段、それぞれの世界で前へ進んで行こうと奮闘されている方々と
お話をすると、こちらも刺激を受けます。

明けて土曜日。
午前中はいつも通り代々木公園でHarriersの練習会。
天気が心配でしたが、小雨のような小雪のような・・・
ギリギリもったような感じでした(^_^;)
身体の芯まで冷えるような寒さでしたが、
ご参加のみなさん、ありがとうございました♪

午後は、年に3回行なわせていただいてる
パルマローザさんのランニングセミナーがあり、
横浜(元町)へ行きました。
ほぼ毎回、「港の見える丘公園」にある会議室を利用していますが、
このエリアは独特の風情がありますね。
日常とは異なる環境になんとなく癒されます。
会を主宰されている影山さんはじめ、ご参加のみなさん、
とても寒い中、最後までありがとうございました。

(写真提供:パルマローザ)

日曜日。
久々に雨のレース(>_<)
ひとりやめたらドミノ倒しのようにみんながやめてしまいそうな状況。
嗚呼・・・(>_<)
第1回の東京マラソンを思い出させるような冷たい雨でした。
レース中は冷たい海風にも悩まされ、
終盤、ペースを切り替えようとしても、
硬直した筋肉は動かず、
凍えた顔と口も動かないため、ロクに呼吸もできず、
いやはや貴重な経験をしました(^_^;)
そういえば、脳も頭もマヒしたように感じたのを思い出しました
(酸素欠乏?脱水?疲労?重圧?)。

タイムはONシーズンには考えられない73分オーバー。
疲労が蓄積していても(練習不足の)昨年よりは走れると
思っていただけに、
フィニッシュ地点のQVCマリンフィールドに駆け込んで
目の前に飛び込んだ計時を見た時、
心の中ではズッコケました。

が、そこは聖地。
マリーンズの選手が汗水たらしているグラウンドで
手を抜くことはできません。
身も心も顔もヨレヨレボロボロのまま、
最後の1mmまで手を抜きませんでした。
今江選手のサードと伊志嶺選手(サブロー復活?)のレフトの
中間あたりにフィニッシュゲートがあったので、
一瞬、感無量でした(笑)。

◎千葉マリンマラソン(ハーフ)
1時間13分31秒(グロス)
1時間13分20秒(ネット)

スタート直後、かねてから痛めていた右ヒザを捻り、
一瞬冷やりとしました。
「やめる勇気も必要」と言いますが、
殊、自分自身となると判断が難しいですね。


2月4日(日)、別府大分(フル)の設定タイムの下方修正が必至の状況でして・・・
今回は、1km3分55秒(向かい風)から3分45秒(追い風)くらいかと、
冷静に考えています。

TARO


追伸

千葉マリンではわるいことばかりではありませんでした。
こんな状況でも自己ベストを出した会員の方がいらっしゃいました!
素晴らしい!!!
そして、寒い中で奮闘した分、打ち上げが熱く盛り上がりました(笑)。
Yuko Coach幹事ありがとうございました。
ご参加のみなさんにはもちろん感謝☆

もうひとつ。
本日届いた朗報。
昨秋、締切に追われながら提出した体育協会の課題。
【合格】
の通知が届きました(^_^)v


2012年1月20日金曜日

雪舞って、地ゆるむ

初雪ですね。
東京(の人)は雪に弱いとよく言われますが、
朝から各地で電車の遅れが続いていますね。
私は脚のリハビリで拝島へ行きましたが、行きも帰りも電車が遅延していました。
これから帰宅される方は、駅のホームや階段など、
十分お気をつけください。


さて、先日、ふと考えました。


「正しいから、美しい」のか、
「美しいから、正しい」のか。


唐突ななぞかけ?うんちく?ですが…
実は、先週から7カ月ぶりに、
伊藤良彦トレーナーのパーソナルトレーニングを再開しました。

その時、浮かんだのがこの「なぞかけ」です。

正しい筋肉の動かし方、姿勢は、美しいです。
鏡を見ながら行うと、これは一目瞭然です。

そして、後者。
大概、美しい場合も正しいです。
が、一見、美しくても、
衣服で見えない筋肉のバランスが均等かどうか、
意識すべき筋肉に序列をつけて正しく動かせているか、
これは「できていない」(=ごまかしている)こともあります。

ランニングフォームやペース配分しかり、
筋力トレーニングも、
見た目と内なる意識が同じ方向を見て集中していないとだめだ、
と感じた次第です。


ところで、近頃、
「別府大分がんばれ!」
と声をかけていただくことが増えてきました。

年明けからこそこそと(笑)練習をしているので、
出走の決意は固めています。

が、練習を通して、
「思い通りに走れない」
という現実を思い知り、
無難に「完走」を目指す42.195kmにすることとしました。

教科書どおりのイーブンペース、
横一線の美しい直線を描くことができるか。
そして、そのペース設定が(今回は)正しかったと
納得できる走りを目指します。

TARO


PS.

日曜日は「千葉マリンマラソン」ですね。
私はハーフに出場予定です。
天気が心配ですね・・・(>_<)
マリーンズの本拠地を走るので、
尊敬する「里崎選手」で走る予定です(笑)。

2012年1月11日水曜日

始動

2012年が本格的にスタートしましたね。
みなさん、本年もよろしくお願いします。

みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
私はとりたててトピックスはないのですが
(父の料理の腕が上がったことを除いて-笑-)、
実家でそれなりに忙しくやっておりました。
限られた時間はあっという間に過ぎてしまうものですね。

実家では、両親が朝型生活なので、
私も同調してみましたが、
これはいいですね(^_^)
東京に戻った途端、元の生活に戻りましたが・・・(^_^;)
頭では分かっていますが、
十分な睡眠時間の確保をはじめ、
規則正しい生活が、
人間を人間らしく保ってくれると感じました。


Harriersの練習会は、先週のモーニングランからスタート。
仕事始めの方もいらっしゃいましたが、
みなさん元気な顔を見せてくださいました。


土曜日は、新年初回でしたが、最長35km走。
38kmの方を筆頭に、多くの方が30km以上を走り切り、
「正月明け」を感じさせない、
モチベーションの高いところを見せてくださいました。

月曜日の成人の日は、毎年恒例の「検見川クロスカントリー」。
千葉市にある東大グラウンドで練習会を行いました。
ここには、都会にはない起伏に富んだ芝生のコースが広がり、
今回は2.5kmコースを周回。
これまで最多の19人の方がご参加くださいました。
もう少し都心から近ければ年に数度行いたいのですが・・・。
ランナーにとっての良い環境はたいてい郊外にありますね。

そして、本日、火曜日。
お仕事後で時間のない中、また寒いところ、
たくさんのみなさんがお越しになり、
感謝しております。

1月も中旬にさしかかり、
新年の抱負を実現させる年にすべく、
気持ちを引き締めております。

2012年、ランニングを通して、
仲間と共感し、
自分自身を高め、
ひいては、明るい世の中に寄与しますように。
まずはランナー一人ひとりの気遣いから。

TARO

2011年12月31日土曜日

陽はまた昇る


みなさま

2011年、ありがとうございました。

この1年をどう総括できるか、
これはだれにもできないことなのかもしれない、
ふとそう思うときがあります。

実家の柏市に今日帰りましたが、
放射線量が高い、
という事実を背負った街に一歩足を踏み入れると、
部外者の自分が、
少しずつここに住まう方々の苦悩を
身をもって理解できるような気がしてきました。

まだ何も終わっていない、
それが私の実感であり、事実なのでしょうね。

東京ですら寒い今日この頃、東北の寒さは想像を超えます。
私などが軽々しく何も言えません。


さて、今年起こったさまざまな事象を早送りしてみると、
喜怒哀楽が本当にさまざまありました。
そして、こうして年の瀬を迎えることができ、
Harriersの会員をはじめ、出会ったランナーのみなさんに
感謝の言葉以外見当たりません。

また、仕事を通してチャンスをくださったみなさんへも
感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、Harriersという小舟のオールを一緒に漕いでくれるコーチのみなさんにも、
ただただ「ありがとう」という言葉に尽きます。

今年、春と秋に行なった、
震災チャリティ「マラソン挑戦会」を通して、
一人ひとりのわずかな思いやりが
ある程度の力になり得ることを実感しました。

殊、個人競技の印象が強い「ランニング」ゆえに、
団結力のあるところを示していくことが大切だと感じています。
そのことが、真に世の中に認められ、
より根付いていくことにつながると思います。

来年も、ランニングを通して、
少しでも世の中が明るくなりますように。
全員の力を結集していきましょう!

『絆』。
柏に帰る前、
ジョグ中に通りがかった
蕎麦屋の暖簾(店名)から
 TARO

2011年12月22日木曜日

穏やかな師走

ホノルルマラソンから戻って、あっという間に10日ほどが経ちました。気温差20度。
今日は特に寒いので、20度以上の気温差ですね(^_^;)

さて、実は、デジカメが戻ってきました!!!
現地で見つかり、ご一緒していた会社の方が持って帰ってきてくださいました。
ありがとうございました!
ちょうど、成田空港から火曜日のHarriers練習会へ向かう途中、
PCのメールをチェックしたところ、思わぬ「朗報」が飛び込み、
時差ぼけもマラソンの疲れも吹き飛びました。
カメラ自体はいいのですが、バックアップしていなかったデータを消失してしまうのが
痛いな・・・と思っていたので、本当に良かったです(^-^)

というわけで、紛失直前にとった写真を。


あらためて、ホノルルマラソンを振り返ると、
対外的、社内的、個人的に、良かった点、次回こうできたらいいな、
ということさまざまありましたが、
なによりも、Yuya Coachが初めての仕事が多い中、
活躍してくれたことが大きかったです(^-^)
1週間前に走った福岡国際の疲れをみじんも感じさせない彼の活躍は
Harriersにとって非常に大きく、
将来に向けた安心材料となりました。
リムジンで(!?)ホノルル空港へ向かうYuya Coach

さて、先週の土曜日、Harriersの練習会で30㎞走を行いました。
早朝から、寒い中、みなさんご参加ありがとうございました。
今季のターゲットレースがひと段落し、勝田や東京といった次のレースまで、
少し時間がある上に、この寒さと、宴席ラッシュ。
質、量ともに高いトレーニングを維持するのが難しい時期ですが、
「つなぎの12月」の30㎞に挑むみなさんの姿勢を見て、
身が引き締まりました。
ちょっと気が緩んだ時にこそ、故障をしがち。
お互いに気をつけましょう。
また、この日の午後、Harriersの忘年会を行ないました。
こちらもご参加ありがとうございました!
まだこの時点ではデジカメがなく、写真を撮れませんでしたが(^_^;)
その分、記憶に刻みました(^_^)v


日曜日には、「検見川クロスカントリー大会」に出場し、
10kmで優勝することができました(35分54秒。大会記録を2分23秒更新した模様です)。
高校時代にこのグラウンドで行われていた大会に出場しており、
またいつかこの地の大会に出場したいと考えていたので、
それが叶ってうれしかったです(^-^)
それにしても、上り坂の勾配がきつく、また、霜が融けて足を取られることもある難コースでした(^_^;)
冬季トレーニングには最高ですね。


今年も大変お世話になりました、「RUNBASE」!
そして、「RUNBASEクリニック」!
月曜日、私が担当する年内最後のクリニックを行ないました。

ところで、今年の師走はなんだかとても穏やかに感じるのは私だけでしょうか。
そんな折、手帳に書き留めた一節が目にとまりました。

『ゼロになっても這い上がる捨て身の覚悟は、
何歳になろうとも、
いや、齢を重ねれば重ねるほど強く持つべき』

(引用:ANAグループ機内誌『翼の王国⑫』、「ANA’S WORLD SCOPE」舩越園子)

福岡国際から帰京する際、思わずメモしました。
仕事もそうですが、限られた時間の中で、強い気持ちを持って
トレーニングにも時間を割いていきたいと考えています。

TARO