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1月, 2011の投稿を表示しています

『魚力』を紹介させていただきました

雑誌『Tarzan』(573号/1月26日発売)に掲載されました。 巻末の「ごほうびメシ」というページです。 過去には有名アスリートがイチオシのお店を紹介していて、 お話をいただいたとき、大変恐縮してしまいました(^_^;) 私が紹介させていただいた『魚力』(渋谷区神山町)というお店は、 魚を食べたくなったらココというくらい、 おいしい焼き魚、煮魚、刺身がそろっています。 本当はもっと頻繁に行きたいのですが、 時々しか行きません。 その理由は本文をお読みください(笑)。 TARO

『冬場、快適に走るためのポイント』(1/25、日経新聞)

本日(1/25)発売の日本経済新聞(35面)に掲載されました。 取材していただいた同社の吉田誠一さん(編集委員)は、 以前「ランナーズ」で人気コラムを連載していた方。 来月、別府大分マラソンの60回記念大会にも出場するベテランランナーです。 友人、知人からの反響がけっこうあり(実家にも-笑-)、 やはり30代以上のビジネスパーソンはみんな読んでいるんだなぁ、 と実感しました。 TARO

つづく晴天、ひろがる未来(とありたい)

この週末はトピックが満載でした。 土曜日は波乱の(!?)幕開け。 JR線の遅延があり、会員、コーチのみなさんにかなりの影響がありましたね。 いつもより1時間早い集合だったこともあり、 だいぶご負担になったと思います。 代替ルートを利用するなどしてお集まりのみなさんに感謝です☆ 会員のみなさんからの差し入れ。 お気遣いに毎回感謝しています☆ この日はたまたまスイーツがそろいました(^-^) 午後、Yoshiaki Coachの結婚式に出席させていただきました。 100人をゆうに超えていたと思いますが、一人ひとりの紹介文(集)を作っていたり、 テーブルには一人ひとりへのメッセージカード(手書き)が置かれていたりと、 無い時間の中で、ここまでやるか、という丁寧であたたかい披露宴でした。 Yoshiaki Coach、これからも片道90分(?)かかり恐縮ですが、 Harriersも忘れずよろしくお願いします(^_^)v 紅白のたいやきをいただきました♪ 明けて、Sunday! 時々思い出します。イギリスで同僚(ボス)に言われた言葉を。 「Taro, Sunday is a race day!」 (いま思えば、日本人は働きすぎだ、という皮肉かな^_^;) それはさておき、久々のレース。 心身ともにレースに臨む状態ではなかったですが・・・ されどレース。 ここはきちっとやらないと。 あきらめるのはかんたん。 あきらめるのは、自分自身・・・。 脳内が毛糸のように絡まって渦巻いているまま、 ハーフマラソンスタート。 2010年もっとも輝いた地、 「千葉マリンスタジアム」(笑)。 スロースタートだったせいか(はじめの1km4分02秒)、 1km~10kmあたりまで、予想以上に快調(^-^) 追い風もあったと思いますが、ふと時計を見ると、 3分15秒~20秒で走っている区間も。 そんな「たまりバネ」は意外と持ち、 脚の動きが鈍くなるも、後半も相対的には良いペースだったようです。 向かい風を切り裂くように(本人的には)上体がブレながらも(>_<) 砂漠の中のオアシスのように輝くスタジアムを目指しました。 ゴール直前、10kmレースを終えた会員の方らが応援してくれ (ありがとうございます!)、 もう一度覚醒し、ゴールへ駆け込みました。 1時間12分47秒(ネットはマイナス12秒

底力

早く寝なきゃいけないのに、 早く仕事片付けないといけないのに・・・ 見てしまいました、 「サッカーアジアカップ」。 そして、劣勢を跳ね返した見事な勝利☆ 「そういやぁ、去年はワールドカップだったよなぁ~」 と今宵の勝利に6月の南アフリカの空を重ねました。 それにしても、退場者を出し1名少ない中で、 しかも完全アウェー(対戦相手:開催国のカタール)。 さらに1点ビハインド。 すごいですね、今の日本代表! 並べて語るのも恥ずかしいですが、 私は、1カ月半の不摂生で増えた脂肪を 日曜日のハーフマラソンで燃焼してきます(^_^;) ゆっくり周りの景色を眺めながら♪ ハーフは12年ぶり(?)の千葉マリンマラソンです。 TARO

掲載もろもろ

今晩のHarriersの練習会は、神宮外苑で2回目となる練習会を行いました。 ご参加のみなさん、ありがとうございました。 織田フィールド(3月いっぱい改修工事で閉鎖)から神宮外苑に移り、 練習会に参加しづらくなってしまったみなさんには 大変心苦しく思っております。 夜間個人利用できる競技場が都心部には無く、 そういう面での難しさと、 織田フィールドのありがたみをつくづく感じています。 ただ、こうして神宮外苑という公道を走れることの ありがたみも同時に感じています。 さて、少し前の話になりますが、 月刊誌『ランナーズ』で約1年半続けていた連載 『目標達成プロジェクト』が12月22日発売号で最終回となりました。 モニターとしてご登場、ご応募くださったみなさんに感謝申し上げるとともに、 編集を担当してくれたKuribara-sanにも御礼申し上げます。 なかにはサブスリーを達成された方もおり、 私としても大変うれしかったです♪ その最終回で、ほんの一部ですが 『アウフバウトレーニング』という 股関節周りの筋肉をほぐしたり、強化したり、 また、同部位を上手に使うことの意識付けのトレーニング--- について、紹介させていただきました。 2010年は、『アウフバウトレーニング』を含む筋力アップのトレーニング、 ランニングを向上させる動き作りについて、 伊藤良彦、沼田幹雄の両トレーナーからたくさんの指導とアドバイスを いただきました。 今年もまたおふたりの指導を仰ぎ、 まずは自分自身の身体で試行錯誤し、 主にフルマラソンを目指すランナーのみなさんの お役に立ちたいと考えています。 連載の話からアウフバウトレーニングの話へ移りましたが、 日曜日、RUNBASE(クリニックを1コマ担当)へ行く前に、 急に脚の付け根が広範(裏表)に痛み出し、 どうなることか不安になりました。 最近、アウフバウトレーニングをはじめ、 股関節周りの筋力強化(低下予防)をサボり気味だったことに気付き、 「コレも一因」と思いました。 「筋肉は付くのは遅いが落ちるのは早い」 ということを肝に銘じ、 もう一度気持ちを切り替えてやっていきたいですね。 なお、アウフバウトレーニングについては、 昨年9月に発売の『anan』が分かりやすく載せてくださいました。 また、2月には『Tarzan』の誌面でご紹介いただくことに

共生

きのう、今日と空が澄んできれいでしたね♪ 過去に撮った写真から引っ張り出してみました。 都心でも、高架を走る電車からは富士山を望むことができますよね。 余裕のないときに、ふと窓の外を見たら 富士山が見えていた、なんてことが過去にはよくありました。 富士山や遠くに見える山並みを見ていると癒されますね(^-^) TARO

黎明期

週末、Harriersの練習会で久しぶりに2日続けて午前と午後の練習を行いました。 ご参加のみなさん、ありがとうございました! 12月以降、再び付き始めた脂肪を燃やす努力をせねば、 と焦り始めた私ですが(^_^;) みなさんの中にも、集中練習で集中して脂肪を燃焼させた方もいらっしゃったことと思います。 昨日は、ある雑誌の取材で「英語力」が試されました(^_^;) イギリスに留学してました、と言えないレベルまで低下した英語力。 アウフバウトレーニングを実践するモデルの方(外国人2名)に 説明しながらでしたが、 英国陸連のコーチングコースを履修していたときのことを思い出しました。 そして、夕刻、Harriersの練習会に私がイギリスで大変お世話になった方が来られ、 ご入会くださいました。 その方も外国出身の方なので、英語が必須(>_<) というわけで、今年は英語が求められる年になる予感が(笑)。 そのイギリスでお世話になった方は、私の人生において 「恩人」と申し上げられる方です。 会社を辞め、野心だけをもって飛び込んだイギリスで、 いろいろな面で支え、励ましてくれた方です。 いまこうしてクラブを経営し、 元気に走っていられるのも、 その方との出会いがなければここまでの道のりは築けなかったかもしれません。 さて、今朝、家を一歩出た途端、 会員の方が元気よく走られているところに遭遇しました(笑)。 6時半にもうランニングを終えて自宅へ戻られていく姿に、 己を反省し、これから律して、もう一度がんばろうという気持ちになりました。 日々、さまざま悩み、反省しつつも、一方でたくさんのことから モチベーションを上げてもらっています。 まだ新年あけたばかりですが、 ともすれば周囲への感謝を忘れがちになります。 昨日の再会も含め、日々に忙殺され、 1日が365回の繰り返しの中に埋没することなく、 時々、Harriersというクラブの夜明け前の初心に返り、 日々過ごしていくこと。 これは大切なことだなと考えています。 TARO

光明

きょうは、連休前ということもあってか、 いくつかの仕事のデッドラインが重なり、 朝から全開でした。 屋内の仕事はなかなか見えづらいかと思いますが、 雑誌や書籍をはじめとした紙媒体の撮影や取材対応(執筆&校正)なども けっこうなウエイトを占めております。 と、もっともな事を書かせていただきましたが、 今日に関しては自業自得な部分もあり・・・(^_^;) というのも、今朝、帰国直前のジェイソンローレンス (元コーチ、シンガポール在住)とトレーニングを行ったのです。 きょうのメニューは20kmペース走、キロ3分30秒ペース。 そんなに練習しているわけでもないのに、 筋疲労があり、最初からキツかったです。 3分30秒を維持するのがやっとで(11月の上尾ハーフ⇒キロ3分22秒平均なのに)、 真剣に10マイル(16km)でやめようと思いました。 が、次、いつジェイソンと走れるか分からないし、 2週間後には千葉マリンのハーフがあるし、 今やらないでいつやるんだ・・・ と、走り続ける理由を必死に考え、 辛うじて走り切ることができました。 終わってみれば、アベレージ3分28秒くらいでした。 でも、本当にきつかったです。 寒さとは関係なく、練習不足からくる身体のキレ。 これが欠如しておりました(>_<) 「ハーフ70分切り=キロ3分18秒」 を目標に掲げたのを忘れたわけではありません(笑)。 とにかく、今は千葉マリンのスタートラインに立てるようにがんばろうと思います。 ↑ 読み返すと、ぜんぜん楽しい要素がないですが、 本人はそれなりに楽しんでいます。 苦しいけど、その先になにかしらの光明が見出せると、 ランニングがとても楽しくなりますね♪ 年齢や体調によって、目標は形を変えるもの。 そのときそのときの楽しみ方でもって、 ランニングと人生を満喫したいですね(^-^) TARO

青空

年末年始の首都圏はとても良い天気に恵まれ、 きょうもぐんぐん空の青さが広がっていますね(^-^) 天気が良いと気持ちも上がりますよね♪ 逆のケースもありますが・・・(^_^;) 今朝、今年最初の「モーニングラン」を行いました。 正月明け(?)早々のところ、ご参加の方、ありがとうございました! 代々木公園で顔見知りのランナーのみなさんと挨拶を交わすうちに、 新しい年が動き始めたのを実感します。 さて、年末に書きました通り、 年明けから織田フィールドは改修工事に入っているため、 おとといの火曜日は代々木公園のアップダウンを使って ファルトレクを行いました。 箱根駅伝の番組内でもOBの方が言っていましたが、 起伏のあるところを使って走るのはとても 良いトレーニングになります。 ただ1点、下り坂でケガをしないように気を付けることが大切ですが。 心肺機能、脚筋力への高負荷(好負荷とも言えますね)が トラックのインターバルトレーニングに匹敵、 あるいはそれ以上のものになります。 みなさんもご自宅の周りで坂道を見つけたら、 ぜひそこを含むオリジナル周回コースを作り、 上ったり下ったりを繰り返されたらと思います。 ファルトレクやクロスカントリー(左とほぼ同義) は冬季練習にぴったりです☆ TARO

1秒の重み

元日の「ニューイヤー駅伝」同様、 2日、3日の「箱根駅伝」でも「1秒の重み」を 感じさせられましたね。 早稲田大学の優勝は、OB会メンバーとして 純粋にうれしいです。 駅伝の醍醐味、駅伝に大切なもの、 そういったものをあらためて見せつけられました。 昔話になりますが、 前回の優勝が1993年。 ちょうど現在の渡辺康幸監督が1年生。 そして、今年、監督として初めてつかんだ栄誉。 本当に格別だと思います。 93年の箱根駅伝優勝は、入学が決まっていた私にとって、 まだ遠い世界の話のように眺めていたように思います (正直、あまりそのときの記憶がありません(>_<)) ただ、想像の部分が大きいですが、 当時も今年も4年生の存在感が大きかったように感じます。 高校時代からエリート街道を歩んできた選手と、 下から這い上がってきた学生がかみ合ったとき、 早稲田大学はチーム力を発揮できるんだなと思いました。 時代が変われど・・・ですね。 優勝の味を知らない初代のOBとして、 「これを箱根駅伝で勝ったときに味わえるんだな」 ということをまざまざと見せつけられました。 そして、18年間、早大競走部に重くのしかかってきた 優勝のプレッシャーから解き放たれた瞬間なのでは、 と思います。 これで過去のことにまったくとらわれる必要がなくなったので、 渡辺監督も現役の学生も、伸び伸びと 「早稲田新時代」を築いていってほしいと思います。 また、脚光を浴びる選手以外の学生にも、 くさらずに貴重な時間を全力で生き抜いてほしいです。 「箱根の借りは箱根で返す」 とよく言われますが、 出られなかった学生も、 「箱根の借り=箱根に出られなかった悔しさ」を 「箱根で返す=箱根に出られるように努力を継続する」 と、考えられたらと思います。 そして、どんな立場でも チームの1秒のために、なにか自分の役割を見出すこと。 それは大学4年間にしかできないことです。 TARO

日々の積み重ねを意識

みなさま あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 今年は年始の休みが短いので、30日(木)から実家(柏)へ来ています。 レースがひと段落し、すでに旺盛な食欲を解き放っていたので、 こちらへ来てそれほどハイペースで食べてはいません。 が、食べても食べてもお腹が減るのが不思議です(笑)。 それから、昨年もそうでしたが、 実家はとにかく寒いんです(^_^;) 1階と2階で1台ずつヒーターがうなりを上げている状態です。 殊、朝の外気温(&起床時の室内)が都心では体験できない寒さに感じます。 正月から根性を鍛えられているようです。 さて、今年は久しぶりに『ニューイヤー駅伝』をじっくり観戦しました。 最後のデッドヒートは見応えありましたね。 先日の高校駅伝(男子)同様、ラストでの勝負。 僅差であっても、優勝と準優勝では大きなちがいがありますからね。 単純に論評できないですね。 私はさっそく上州路を快走する自分をイメージしながら ランニングへ出かけたのは言うまでもありません(笑)。 今年も、走ることで今の自分を映し出し、 それに一喜一憂しながら生きていきたいと考えています。 そして、なにかを克服したり、改善したり、成長したり・・・ そういう一年にしなければと思います。 元気に、楽しく、時々ストイックに仕事もランニングもがんばってまいります。 みなさん、ともに刺激し合って成長していきましょう! 2011年元日 Harriers安喰太郎