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3月, 2012の投稿を表示しています

走れるありがたみ

走ることができるありがたみを感じています。 京都マラソン(3月11日)後、足(左足中足骨)の疼痛が発生し、 一時は疲労骨折濃厚ということで気落ちしておりましたが、 走ることを控えていたら、だいぶ回復してきました。 違和感が少し残るので、まだおそるおそるですが、 少しずつ走れるようになってきました。 およそ2週間、公園や街中で、 目の前を颯爽と駆け抜ける会員、コーチ、一般のランナーの姿を うらやましく感じておりましたが、 ようやく私にも「春到来」の予感です。 大好きなトラックシーズンが始まり、 一日も早くトラックでスピード練習をしたい、 と気持ちは焦っています。 ただ、ここでいきなりスピード練習をしたら また再発するだろうなということも分かっています。 ケガをするとさまざまな面で支障をきたしてしまうので、 気をつけてまいりますが、 ランナーとして、自分が理想とするパフォーマンスを発揮できる 時間は限られているので、 毎シーズン勝負をかける所存です。 2カ月後の日体大記録会はここ2年の恒例イベント。 徐々に会員の方も参戦しつつあります。 まずはここに照準を合わせてがんばっていきます! 今日は、これから静岡県清水市のJ-STEP(ナショナルトレーニングセンター)で 日本サッカー協会のレフェリーのみなさんにランニングの指導をさせていただきます。 夜は永田町のadidas RUNBASEでランニングクリニックを担当します! 走れることに感謝! TARO

【御礼】マラソン挑戦会、終了!

本日、無事終了いたしました! ご参加のみなさん、ボランティアのみなさん、Harriersコーチ、 ありがとうございました! 久々の好天に恵まれ、とても気持ち良かったですね♪ 自主運営ゆえに、準備から閉会に至るまで、 いろいろと大変な部分もありますが、 ゆえに、心地よい疲労感と充足感にも満たされます。 やはり、基本は「ランナーのみなさんの走力アップに寄与する催しであること」。 それから、「震災のことを忘れない、そして、なにかしら支援ができる場であること」。 殊、後者に関しては今回はできなかったので、 次回以降、周りの方々の助言を仰ぎながら、練ってまいります。 とにもかくにも、今回携わってくださったみなさんには、 あらためて、心より、御礼申し上げます(^-^) See you next time. 毎度!会場は平井大橋(葛飾あらかわ水辺公園)。 Start直後。 photo by shibata-san  100km 世界チャンプの圧巻の走り。 軽々(見えた)60km。 さすが!スカイツリーより大きい!? photo by shibata-san photo by shibata-san photo by shibata-san クールダウン。 photo by shibata-san コーチ陣で。3月いっぱいで長野へ帰郷する西澤ファミリーを囲んで。 いざ、事務所へ by car 走ることを通して・・・ 人生、前向きに生きていく力をもらっています。 たくさんの仲間、理解者に支えられ、 日々、感謝しています。 ひとつのことをみんなで構築する思い。 ひとつのことを完遂させるみんなの意志。 人生、逃げればその場はしのげても、 大局的に見ていかないと、あとでツケは回ってくる、 そんなことを悶々と考えながらも、 今日みたいなことがあると、 本当になんだか強く生きていける! TARO

第3回マラソン挑戦会

明日(3月20日)、無事開催の運びとなりました(^-^) ご参加のみなさま、ご協力くださっているみなさん、Harriersコーチ、 ありがとうございます! 震災から1年というタイミングでの第3回ですが、 そういった点において、 今回は特段なにもできなかった、 というのが反省点です。 考え過ぎて結果として何もできない、 というちょっとした負の連鎖が最近多いように思います(自戒)。 素直に反省して、また次回以降、何かできたらと考えています。 明日は、2月19日(日)以来の「休日の晴天」だそうです (TVのNEWSで言っておりました)。 まずは明日を有意義に過ごしましょう♪ TARO

移り変わりの中で

どうやら・・・ 「疲労骨折」の可能性が高くなってきました(>_<) 「おいおい寝込んだばかりじゃないか!」 という心配(お叱り!?)の声が聞こえてきそうですが、 3月11日(日)の「第1回京都マラソン」(42.195km)での無理が祟ったようです。 数日寝込み、脚筋力が落ちた状態で、 次から次へと目の前に現れる京都特有の起伏コース、 殊、下り坂をぐいぐいと下った代償は大きかったのでしょう。 帰京後、日増しに痛みが増し、歩いていても痛むようになりました。 さぁ、これからトラックシーズンだ!と思っていた矢先だけに、 まだ現実として受け入れられていない感じです。 また、今朝方、Yuji Coach(エントリー済み)と 「(5月の)洞爺湖(フル)走ろう!」 なんて盛り上がっていたのですが・・・。 練習会に支障をきたすわ、 自身のトレーニングはできないわで・・・ もう踏んだり蹴ったりです。 一難去って、また一難。 「3月11日」にマラソン大会に出るということについて、 エントリーをした昨夏から自問自答を繰り返してきましたが、 こうして前後に思いがけないことが待ち受けていました。 それでも、マラソンを走らせてもらえたことに 心から感謝の気持ちが湧き上がってきます。 寝込んだ時の苦しさ、レース中のキツさ、 今の足の痛み、 すべて「震災からちょうど1年の第1回京都マラソン」の 思い出として、脳裏にしっかり焼き付けました。 今回もまた、一個人の「ただ走りたい」という思いだけでは、 走り切れなかったと確信しています。 日本人として「特別な日」であったこと、 合わせて、日頃お世話になっているみなさんや、 鼓舞してくれるたくさんの仲間、 そういった事・人への配慮、感謝の気持ち以上に 完走に導いてくれたものはありません。 自己への挑戦としてのマラソン。 一方で、感謝を表現する場にもなっているマラソン。 どちらかを優先するわけでなく、 これからも1レース、1レースを大切に、 真摯に向き合ってまいります。 3月20日(火・祝)に閉店する 「アディダスパフォーマンスセンター原宿」。 定期、不定期、さまざまなイベントを行った場所だけに、 本当にさびしいです。 一方で、スタッフ

一本、一本を大切に

京都に来ました。 本日の「第1回京都マラソン」に出場するためです。 生涯40回目のフルマラソンは、 思いがけない形で迎えることになりました。 週の前半、完全に寝込んでしまい(>_<) 脚筋力もお腹の具合も普段とちがいますが・・・ なんとか完走したいと考えています。 不安だらけですが、閉じこもらず、 明るい気持ちで、感謝の気持ちを持って、 走ります! TARO