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8月, 2012の投稿を表示しています

ロンドン五輪、閉幕

 市街地(Oxford Street)にある五輪オフィシャル百貨店 「John Lewis」。 鮮やかなラッピングがひときわ目を引きました。  昨日(火曜日)、帰国しました。 約1週間、移動の関係でフルに使えたのはわずか4日間だけでしたが、 世界一のスポーツの祭典を全身で感じることができました。 五輪には縁がなく、今回初めてオリンピックを観に行きましたが、 トップアスリートの真剣度がひしひしと伝わり、 素晴らしい祭典でした。 男子マラソンを沿道から観ていて、 色とりどりのユニフォームを着た選手が、 その大半は異国の地でありがながらも、 大声援に包まれながら駆け抜けていく姿を見て、 胸が熱くなりました。 月並みな表現ですが、 「スポーツに国境はない」 という言葉を、初めて実感を持って感じた瞬間に思えました。 日本人だから日本人の活躍が気になりましたが、 それ以上に、五輪の放つ意味や醍醐味を味わいながら、 心地良い時間を過ごすことができました。 もう少し細かいお話は追って書きたいと想います。 地元紙から。 地元のMo Farah(左)、そして、Usain Bolt。 期待、熱狂、人気を二分するふたりが、 大きなプレッシャーの中、 期待以上の活躍ぶりでした。 TARO

最高峰にひれ伏す

日曜日、「富士登山駅伝」に出場してきました! 経験者ゼロの完全初出場。 結果は、9区で6分余り足りず、繰り上げスタートという キビシイものでした。 ですが、短い準備期間で、個々人ベストを尽くしての結果ですので、 現段階では最高の結果だったと思います。 今年経験して分かったことを来年に生かしていきたい、 と私だけでなく、全員がその思いで一致しました。 また、サポートのみなさんのご協力なしには 成しえませんでした。 ありがとうございました☆ 早朝。持ち場に分かれる前。 スタート地点の御殿場市陸上競技場。 たすき。 Harriersの会員の方から頂いたお守り付き。 ・・・いきなり、飛びますが、5区の登り区間を終えて、7合5勺にて。 登り終えた安堵感でいっぱいでした。 試走の時は歩き通したのですが、 本番ではゆっくりでもほぼ走り続けることができたのが収穫です。 7区の下り区間を終えて。 案の定、転びました。 しかも、2度(>_<) 履きこなしてきたadizero RC。 ついに最後を飾りました。 これまでありがとう! 山区間の選手&サポート! ありがとうございました♪ 温泉でひと汗流しました(^-^) 帰る頃には、来年の話で盛り上がりました。 おそるべき前向き志向(笑)。 -------------------- -------------------- -------------------- 一般(91チーム)と自衛隊(33チーム)のカテゴリーがあり、 今回は自衛隊のカテゴリーで出場 (大会規定により、1人でも自衛隊の方がいる場 合、自衛隊のカテゴリー)。 自衛隊は全国から精鋭が集まっているようで、非常にレベルが高く、 ご覧の通り、総 合記録で下から2番目でした。 参考までに、一般で換算すると63位相当。 [ 32位 ] ハリアーズ    5:01:33 区間(距離、標高差)     積算タイム[通過順位]  区間タイム[区間順位] 1区(5.48km、184m)深浦 祐哉      19:43[ 9]             19:43[ 9] 2区(4.64km、3

OFFにケガは避けたい!

2週続けて富士登山駅伝の試走に行ったため、 平日は(疲労のため)トレーニングがまったくできておりません(^_^;) トラックでスピード練習をこなす自分を何度もイメージしているのですが、 一向に足が織田フィールドへ向かいません。 と、OFFモードのような状態で過ごしていたところ、 右脚の太もも背面に痛みが発生(>_<) 数日前から違和感があったのですが、 火曜日のHarriers練習会の時、筋が強張ってしまいました。 今週末の本番まで時間がなく、さすがに焦ってきました。 事務所(玄関付近)から望む新宿副都心。 富士山頂を折り返す駅伝だけに、 当日も晴れてほしい。 が、大切な大会前に脚が悲鳴を上げることは 今回に限ったことではありません。 ひょっとして逃げ道を作るために 「心」が筋肉や腱に何かわるい働きかけをしているのではないかと 自問自答しますが、 確かに痛みはあります(^_^;) どこまで回復するか分かりませんが、 休むことによるプラスもあると気持ちを切り替え、 本番に臨みます。 なにせ駅伝ですからね。 自分のがんばり⇒チームへの貢献 自分のあきらめ⇒チームの士気の低下 なので、ここは踏ん張ります! TARO