2010年4月28日水曜日

フルマラソンシーズンを終えて ≪その2≫

大会のピークシーズンを乗り越えたみなさまへ、
これからどんなトレーニングをしていったらいいか、
≪その1≫では「期分け」について書いてみました。
今回は「スピード練習」について少しお話をしたいと思います。

「スピード練習=キツイ、敷居が高い」という印象を
お持ちの方がいらっしゃると思いますが、
そんなことはありません。
JOG後の「流し」も立派なスピード練習です。

「スピード練習」という言葉を、
「スピードを意識したトレーニング」と読み替えると、
優しく、易しく、聞こえますでしょうか。

短い距離を徐々にスピードを上げて数回繰り返して走ることが「流し」ですが、
ここにすべての基礎が詰まっています。

↓「流し」を行うことで得られること。

◎リラックスして大きなフォームで走ること。
◎効率良く速く走ること。
◎全身の連動を意識したり、身体の動きやスピードを自由自在に操ったりすること。
◎脚筋力、心肺機能の強化。

なお、「流し」を行う際のスピードですが、平均すると全力の70%くらい。
疲れているときはペースは自然と落ちますし、
逆にインターバルトレーニングの前は
もっと速いペースで刺激を入れておく必要があります。

イギリスのチームでは、トラックでスピード練習を行った後でも
トラック中央の芝生で必ず「流し」を行いました。
最初のうちは、スピード練習で出し切った脚筋力に
もう一度負荷をかけるような動きに疑問を感じましたが、
やっているうちに意義を理解していきました。
トレーニングの「締め」に行うことで、崩れたフォームを元に戻す
「フォームの修正」という作業ですね。

・・・というわけで、「流し」ひとつとってもけっこう深いです(^_^)

自分の未知の領域にトライし、身体の各部の動きに興味を持つと、
自分の身体に愛着を感じ、ひいては走力アップにつながっていく・・・
と私は信じています。
30歳からイギリスへ行き、過去の自分を上回る走力を付けたことが
なによりの証かもしれません。


≪その3≫では「スピード練習」の続きを書きたいと思います。

TARO

2010年4月27日火曜日

おやじ

身内の恥をさらけ出すようですが、
小学校から26歳の転機まで、父との関係は最悪でした。
「どの家庭でもよくあること」と言われることの5倍はわるかった自信があります(笑)。
こんな書き出しだとおそらく母や親戚は青ざめていることでしょう(^_^;)

そんな父を尊敬の対象として見られるようになったのは、
就職して、「くぎ」にすらなれない「くぎ」を上から叩かれるように
仕事の荒波に打たれまくり、自分の身の丈を思い知ったときからかもしれません。
当時は、世の中に敷かれたレールを素手で曲げて生きていくのが自分のスタイルだと真剣に思っていました
(今もそのときの名残があるかもしれませんが-笑-)。
そんな起伏に富んだ生活と精神状態のなかで、
はたと思ったことがあります。

「このままでは父を越えられない」

同時に、そびえる背中が遠く感じられ、
尊敬の念を抱くようになったような気がします。

今では、まったく別の世界を生きていますから、比べようもないですが、
父が成し遂げたことで自分にはできないことがあるし、
逆に、父ができなかった道を今歩んでいるわけで、
良い勝負かな、と。


というわけでして、大変長い前置きになりましたが(^_^;)
土曜日、父が長年勤めた会社のOB会で講演をさせていただく機会に
恵まれました。
講演と申しましても、旧友が昔話に花を咲かせる場の前座です。

内容はともかく、ランニングという世界で生きさせてもらっているなかで、
こうして想像もできなかった方々と出会うことができ、
刺激をたくさんもらい、
感謝、感謝です。

そして、今度会ったら父にもありがとうと言いたいと思います。



講演は別室(着席)で行われました(写真はすべて宴席会場)。
人生の大先輩を前に緊張しましたが、
温かい視線が非常にありがたく、
慣れないトークをスムーズにしてくれました☆




ひとりだけ眠っているなぁ~と思ったら父でした(笑)。
講演も終盤まで進み、安心したのか。
で、眠っているのをいいことに、父の話をしてやりました(^_^)v




TARO

2010年4月26日月曜日

フルマラソンシーズンを終えて ≪その1≫

4月18日(日)をもって、
秋季~冬季~春季にかけての
フルマラソンシーズンがひと段落しましたね。

おそらく、1本はフルマラソンを走った、という方が
大勢いらっしゃることと思います。
なかには、四季に合わせて3本走ったと言う方も少なくないと思います。
記録を意識する場合、フルマラソンについては、1本に絞ることがベターだというのが持論です。
しかし、今シーズンのように、悪天候に見舞われることが多いと、
もう1本くらい保険をかけておいてもいいのかなと感じました。
大会は来年も巡ってきますが、必ずしも今年と同じ調子で臨めるとは限りませんからね。
出せるときに自分史上最高タイムをマークしておくのは、わるいことではありません。

さて、長年、ランニングをされてきている方ならご存知だと思いますが、
スポーツには「期分け」という考え方があります。
プロ野球で考えると分かりやすいかもしれませんね。

【Baseball】

2月1日 キャンプイン
3月 オープン戦開始
3月下旬 開幕
7月下旬 オールスターゲーム(前後1週間くらい休み)
10月 リーグ戦終了
11月~1月 休養・自主トレ

同じようにランニングにも「期分け」の考え方があります。

【Running】

4月~7月 鍛錬期(スピード養成)
8月~9月 鍛錬期・合宿期(スタミナ養成)
10月~12月 コンディショニング期・レース期
年末年始 休養・自主トレ(ターゲットレースが近ければ大切な時期)
1月~4月 鍛練期・レース期

私たち市民ランナーには課題がいくつかあります。

・暖かい(暑い)時期にスピード練習が不足しており、
 一向に身体の「開発」が進まない。
・もっとも記録を出しやすい秋季のレース前、
 夏場の酷暑で走り込みが思うようにいかない。

など。

≪その2≫で「スピード練習」についてお話したいと思います。

TARO

かすみがうらマラソン



シーズン「締め」のフルマラソンが集中した4月18日(日)。
私は3年ぶりに「かすみがうらマラソン」の会場へ足を運びました。
当日、朝方は前日の冷気が残り過ごしやすかったですが、
フルマラソンのスタートの10時頃には、だいぶ気温が上がっていました。
おかげでかなり日焼けをしました(^_^;)

暑くても寒くても42.195kmが短縮されるわけではありませんが、
気象コンディションによって、結果は大きく左右されてしまいます。
屋外スポーツの宿命ですね・・・。




7時半頃の会場(野球場)の様子。
この後、足の踏み場もないほど人であふれました




田畑広がるコースを走るランナーのみなさん。
応援ポイントは34kmと35kmの間。
最もキツイポイント








一緒に行った会員の方2名が私設エイドのお手伝いに奮闘。
途中から私も加わりました。
地元でとれたれんこん、おにぎり、オレンジ、お茶など、大変ありがたいサービス。
長年続けている有名なエイドらしく、
「また来年も来ます!」と言いながらコースへ戻るランナーの方も
いましたね(^_^)
ちょっとした「ありがとう」の言葉が
エイドステーションを続けるモチベーションになっていることを実感




ゴール後、居合わせたみなさんで。
おつかれさまでした~♪

TARO

2010年4月16日金曜日

再開、そして、再会

今週もいろいろなトピック、イベントがありましたが・・・
まずはこちらから。



「adidas Night Runners横浜が再開」

この水曜日に4カ月ぶりに行われました。
店舗も一新。
JR桜木町駅の目の前にできたショッピングタウン
『Colette Mare』(コレットマーレ)に
「アディダスパフォーマンスセンター」も
リニューアルオープンしました。

http://www.colette-mare.com/shoplist/shop/4f-6.html



なによりも参加者のみなさんですよね~(*^_^*)
いつもご参加されていた方々にお会いして、とても安心しました☆
多くの方が今週末の大会に出るようでした。
みなさんのご健闘をお祈りしています☆



そして、横浜のみなとみらいと言えば、ロケーションですね(^_^)
季節ごとに異なる表情を見せる街や海辺を走るのは、
とても気分がいいです♪
一瞬、仕事を忘れ、癒しを感じますね。




それにしても寒いです(>_<)
寒波でしょうか?
春の珍事と笑い飛ばす余裕はありませんね・・・。
笑える珍事は千葉ロッテの独走(!)くらい(^^)v

TARO

2010年4月12日月曜日

「締め」は雨の心配なし!?

週間天気予報によると、
18日(日)の天候は、おおむね「晴れ時々くもり」とのこと。
フルマラソンシーズン「締め」の大会が荒れ模様にならないようで、一安心です(^_^;)

☆長野県長野市・・・晴れ時々くもり 最高16度/最低3度、降水確率20%(長野マラソン)
☆茨城県土浦市・・・晴れ時々くもり 最高15度/最低5度、降水確率20%(かすみがうらマラソン)
☆静岡県掛川市・・・晴れ時々くもり 最高19度/最低10度、降水確率20%(掛川・新茶マラソン)

また、Harriersでは、トライアスロンをされている方が多いので、
宮古島のトライアスロンに出られる方もいらっしゃいますね。
ランニングは、今週末のフルマラソンが終わると2009-2010シーズンがひと段落しますが、
夏場にかけてトライアスロンはシーズンインですね。
両方されている方のアクティブさとポジティブさにいつも感心しております。


土曜日は、先週同様、花見で多数の方が来園するなか、
代々木公園で練習会を行いました(最長20kmペース走)。
18日(日)にフルマラソンを予定している方は、
10km程度の最終調整。
RUN後、プチ花見で盛り上がる男性陣の姿が、
妙にこの日の公園に溶け込んでいました(笑)。

夜は、横浜でモデルのKellyさんとランニングをするイベントのRUNサポート。
14日(水)から『adidas Night Runners 横浜』が再開されますが、
それに合わせた女性向けイベントでした。
この日参加された方が、今朝のRUNBASEの「モーニングラン」にご参加くださるなど、
イベントを通した広がりやつながりが生まれると、とてもうれしいですね☆


さて、きょうは「スポーツ」について、週末ぼんやり考えていたことを。

「景気が低迷、停滞すると、スポーツファンが増える」という話、
聞いたことのある方は多いと思います。私も同感です。
観るスポーツも、自ら行うスポーツも観客や愛好者が増えるのはまちがいないでしょう。

トレーニングに耐え抜いて試合に臨むアスリートにエールを送る心境は、
厳しい経済環境で働く人たちの共感を得るのでしょう。
また、Doスポーツの人口が増えるのは、
オフタイムにあえてスポーツに身を置いて自らを超える作業をすることで、
仕事も乗り切ろうという、ある種の防衛本能のようなものだと感じています。


「スポーツの社会的地位」といった議論を耳にする機会が増えてきましたが、
私は、スポーツの価値を考えるときに、
「スポーツが無い世の中」を想像します。
と、どうでしょうか。
いまや夜のニュース番組の2分の1~3分の1はスポーツの話題が占めている状況で、
スポーツが消えてしまうことは考えられません。
それだけスポーツが生活に浸透していると言えます。
五輪等の世界大会や人気スポーツで、メディアがスター選手を「作り出そう」という雰囲気には
少し疑問を感じるときもありますが(様々な事情は理解できますが)、
伝えてくれる側がいないと読者や視聴者は当然何も得られないわけで。
情報の受け取り手があふれる情報を精査する冷静さが必要だなと感じています。
私は、TVで言うと深夜のスポーツドキュメントや、雑誌『Number』のような硬派な内容が好きですね(^_^;)

昨夜は、メジャーリーガーの松坂大輔選手が、TVでこんなことを言っていました。
「早い(若い)段階で高いレベルに引き上げておくことが大事。そうすれば歳をとってからもなんとかやっていける」

渡米以来、速球に往時の勢いがないことを自覚し、悩み、
30歳を迎えるにあたり、もう一度「ストレート」(直球)に磨きをかけるために、
昨オフから肉体を鍛え直しているようです。

「若いうちにスピードに磨きをかけて」
という言葉は、そのままランニングにも当てはめられることで、
松坂選手の言葉にとても共感しました。

マラソン日本記録保持者の高岡寿成選手は、トラックでスピードを磨き、
30歳を過ぎてから満を持してフルマラソンに移行し、見事日本記録を樹立。
そんな成功事例もありますね。

「スピードに磨きをかけておく」というのは、
気がついたとき(=松坂選手の言う「早い段階」)でいいと私は思うんです。
なので、年齢は関係ありません。

ちょっとスピード練習は苦手だなぁ、自分はそこまでのランナーじゃないし・・・
という方も、これからの暖かい時期は、速い動きをするにはもってこいの時期
(冬より故障のリスクが少ない)。
「スピード練習」=「インターバルトレーニング」ではありませんので、
まずはジョグのあとに3日に1度くらい「流し」を入れたり、
ビルドアップ走を行ってみたり、
日頃のトレーニングの延長線上にあることから取り入れたらいいと思います♪

私と関わりのあるランナーのみなさまが、
一日も早く自分に合ったトレーニングを見出し、
一日も長く走っていたいと思えますように~☆
私も日々アンテナ張って勉強してまいります。

TARO


PS.

ひねった足首は、アイシングと低周波治療器『AT-mini』
(http://www.itolator.co.jp/medical/products/atmini/index.html)
によって、ほぼ回復しました。
今回はだいぶグキッといってしまって心配していましたが、
良かったです☆

2010年4月9日金曜日

春の陽気にさそわれて・・・

駅の階段で足を捻りました(>_<)
『驚異の身体能力』云々語る以前の失態です。
アイシングしていますが、
こういうのは翌日にならないと分からないんですよね・・・。
1月の勝田マラソン(応援)のときもそうでした。
翌日の夜から急に激痛が走りました(>_<)

とはいえ、足指も足首も折れてはいないようなので、
たぶん問題ないでしょう。

Harriersのみなさんには、私がこれまで見聞きしてきた経験から、
実はランナーのケガは、普段の生活の中で、
転倒したり捻挫したりが多いので気をつけましょう、
というお話をよくしております。
で、本人が・・・。

まぁ、自分の場合は、キネシオテープを巻いてでも練習会で走れる
コンディションにもっていけると思うので、心配はいりません。
練習会に居なかったらよっぽどわるいってことで(笑)。


「失態」といえば、福岡出張(水曜日)のときのこと。
自戒の念を込めて、白状!?します。

行きの飛行機に乗り遅れました(>_<)

スポーンとちょうど1時間、日本の標準時刻から遅れていたようで(^_^;)
空港でチェックインしようとしたら、
(係の方)「お客様15時20分のフライトですね」
(わたし)「はい」(自信満々。というのも予定より早く着いたつもりでいたので)
一瞬間をおいて、
(係の方)「・・・」(機械から出てくる「白票」を何度か確認)
(わたし)「あれ!」(その時点で、15時47分だと気づく)
(係の方)「そうしましたらお客様、16時の便でお調べしますね」
(わたし)「お、おねがいします」(この時点であきらめ半分。あと10分・・・むりでしょう)
(係の方)「(パソコンをたたき終えて)お席のほう、おとりしましたので、お急ぎ保安検査場Bからお入りください」
(わたし)「ありがとうございます!!!」(まさか!)

・・・というわけで、福岡に行くことができました。

不注意による失態2連発!
みなさんに「ご報告」申し上げることで以降気をつけます。

TARO

PS.
昨夜はNHK文化センター(青山)のランニング講座の第1回でした☆
(対象はこれからランニングを始める方、ビギナーの方)
通常カルチャーセンターの講座は10名に満たない規模で行いますが、
昨夜は15名のご参加がありました。
やはりランニングというスポーツの裾野が広がっているんでしょうね~♪
健康増進のためにお申込の方が多いので、
安全第一で次回以降の実技を行ってまいります(^_^)

2010年4月6日火曜日

驚異の身体能力

みなさん、一度はこう呼ばれてみたくないですか?
私は、先日、パーソナルトレーニングを受けている時に、
ふと「驚異の身体能力」という言葉がポンと頭に浮かびました。
そして、「驚異の身体能力」を持ち合わせてみたいと思いました(笑)。

たまたま3000mで8分台が出ましたから、念じないよりは念じた方が良さそうです。
『着想⇒筆記⇒口述⇒検証⇒実現』
思いつきの理論ですが、こういったことが大切なんだ、
と身をもって感じる今日この頃です。

さて、前回のブログで「英才教育」と書きましたが、
これは半分冗談、半分本当のような話で、
親が躍起になって体育の専門スクールに入れたとか、
個人トレーナーを雇ったとか、まったくそんなことはありません(^_^;)
30年前の田舎の幼稚園ですからね、
先生ひとりに、4~5人の子供たちが跳び箱、鉄棒、マット、テニスボールを使った野球、
キックベース(野球のような布陣で、投手が転がしたサッカーボールを蹴り返す遊び)
などを楽しむプログラムでした。

大人になってから「ゴールデンエイジ」
(幼少期や児童期などの最適な時期にそのスポーツを行うこと)
という考え方を知りましたが、
もうすでに大人になっている我々は時すでに遅し(>_<)
ですが、「ゴールデンオヤジ」(笑)は今からでも間に合います。
今、置かれた環境、体力などは人それぞれですから、
目標もまちまち。マイペースでOK。
言うならば、「ゴールデンオヤジ」は自分に勝つか負けるかの世界。

自分との対峙と、困難な環境でもがんばる方へ尊敬の念を抱くこと。
生きて行く上で、そんなことが大切かな、と感じています。

TARO

2010年4月5日月曜日

まさかの8分台

土曜日、陽が傾きはじめる頃、『世田谷陸上競技会』が行われました。
今回が第1回だそうです。
Harriers会員の方が見つけ、エントリーしてくださいました。
が、しかし。
事前に発表されたエントリーリストには、
名だたる大学の陸上部員の名ばかり・・・。

どうやらまちがえたようです(>_<)
そもそも学生、実業団のための大会だったようです。

が、ここで引くわけにいかないと思い直し、スタートラインへ立つことを決めました。
仕事の関係で、出走を決断したのはこの日の午後ですが(^_^;)



で、やりました(^^)v

人生で初めて9分のカベを破る8分台。

3000m

8分55秒77
(1km平均2分58秒46)





好結果につながった根底には、私やHarriersを支えてくれる会員、コーチのみなさん、
トレーナー(ケア、トレーニング)や企業・団体のみなさまの存在があることは言うに及びません。

ありがとうございます!


今回の結果について、正直なところ、まだ分析しきれていません。
私のトレーニング状況としては、
1月に455km走り込んで以降、走行距離も頻度もどんどん落ち、
2月初旬の別府大分マラソン(フル)以降、
自分自身の練習として行ったペース走、ビルドアップ走の類は「ゼロ」。
なので、みるみるスタミナが「劣化」。
自分を追い込んだのは、
3月下旬の多摩湖駅伝(1区間約7.2km)1週間前に行ったドタンバの300m×10本(56~52秒)と、
今回の大会(記録会)3日前の300m×10本(53~51秒)のみ。

以前、何度かHarriersの会員の方々には
「練習を再開するとき、それから、身体のキレを取り戻したいときに300mのインターバルが良い」
という話をさせていただいたことがありますが、
「強化する」という意味でいくと、やはり「400m×10~15本」が必要だと考えています。
ですので、教科書どおりに考えると、
私の2月以降のトレーニング状況は5段階でいくと「1」。
これからポイント練習に移行していく段階だったと言えます。
プロ野球で言うと、キャンプイン前の状態。
そんな状況で、よく走れたな、と心から思います。
同走の学生らの倍の年齢ですしね(^_^;)

実はこの日は、午前中にadidas RUNBASEでイベントがあり
(皇居2周往復約10.6km、平均キロ6分)、
また、その後は、コーチ陣のミーティングに合流、
そして、中抜けさせてもらい、
世田谷区立総合運動場のある砧公園方面へ急行
というタイトスケジュールでした
(レース後、再びミーティングへ戻りました。
コーチのみなさん、ご理解と長時間のミーティングありがとうございました)。



コカコーラ×クリール×adidasのイベント
(写真提供:adidas)



イベント終了後、白戸さん、市橋さんと



30代半ばで記録を伸ばせるようになってよく思うのが、
大学のとき何やってたんだろう、ということ。
が、時間は取り戻せませんからこればっかりはしょうがありません。
自分なりに何がダメだったかは分析できていますから
悔いはありません。
逆にその経験が今の原動力になっています。
それと、もうひとつ。
両親から強い肉体をもらい育んでもらっていたんだな、というのと同時に、
幼稚園からスポーツの英才教育(プロ野球選手にはなれませんでしたが)を
受けさせてもらっていたことへの感謝の気持ち。
母は100%文科系、
父も結果的には文科系。スポーツをしたくても家庭の事情で叶わなかった人。
だから両親が本人の意志にかかわらず(笑)
スポーツをやらせた気持ちが今になって理解できます。

今のパフォーマンスがいつまで保てるか分からない、
という年齢からのプレッシャーがモチベーションアップに
つながっているのはまちがいありませんが、
もっとスポーツを通して得られる喜びや共感を
純粋に楽しんでいきたいと考えています。

相当長くなりました(^_^;)

TARO

PS.
「世田谷陸上」では、ランシャツを忘れ、一瞬、戦意喪失しました。
非常にシリアスな大会なので、出場する方はランシャツは必須。
それと極力スパイクを履いた方がいいですね。
私もいっぱしにスパイクで足元を固めました。

2010年4月1日木曜日

新年度、スタート♪



いまだ、春独特のもわぁ~とした暖かい風が吹いた実感がありませんが、
暦の上では4月を迎え、春の本格的な幕開けですね♪
春のおとずれを感じるとしたら、代々木公園の桜がようやく咲き誇ってきたことでしょうか。

新年度は木曜日定例の「モーニングラン」でスタートしました。

4月18日(日)のかすみがうらマラソン、長野マラソンに出場される方は、あと2週間ですね。
余念のない最終調整で、当日は脚もカラダもこころも軽く迎えたいですね☆



今週末が代々木公園のお花見もピークでしょうね~♪



先日の「佐倉朝日健康マラソン」で応援中、田畑に「つくし」を発見しました!
Tシャツ1枚で出かけられる春本番が待ち遠しい(^-^)

TARO