当日の朝。各人が持ち場へ向かう車中より (助手席のYujiコーチ撮影) どなたが言い出したのか、 「市民ランナーに終わりはない」 という言葉。 私もよく使いますし、この言葉で自身を鼓舞しています。 が、週末の「第38回富士登山駅伝」で、 初めて「引退」という言葉が頭に浮かびました。 個人のロードレースやトラックには終わりはありません。 親睦を兼ねた駅伝大会も同様でしょう。 ところが、この「富士登山駅伝」に関しては、 ひたひたと「終わり」が迫ってくるのを感じます。 「まだそんな年齢か!」 というお叱りを受けそうですが、 「そのとき」が来たら、後進に譲らなければならないのです。 それだけ、肉体的に強くなければいけませんし、 肉体を前に進めるだけの精神力が備わっていないと出られない大会 だということを痛感しました。 「強いチームが勝つ」 「弱いチームは去る」 というのがこの大会であり、 その点からすると、 本大会は市民レースでなく、 厳然たる競技会なんです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 前日の開会式 さて、あらためて 「富士登山駅伝」を振り返ってみたいと思います。 まずは、 「サポーターの存在」。 Kozueさんをはじめ、Harriersの会員、コーチが ボランティアで、選手が走りに集中できる環境を整えてくれました。 ありがとうございました! この大会は、 6区で山頂(3,720m地点)を折り返す、全11区間の大会で、 1~3区は急勾配のロード区間、 4区のスタート地点、御殿場口「新五合目」(通称太郎坊、標高1,440m)からは 山区間となります。 そのため、選手だけでなく、山区間の中継所のサポーターも前日から山に入る必要があります。 しかも、自分の身の回りの物に加えて、選手の着替えやドリンクなども 持って登る必要があります。 御殿場市陸上競技場から富士宮口を目指す、 サポーターのみなさん サポーターの力なしに、タスキをつなげない大会です。 選手と一緒にチームを盛り立て、戦ったサポーターを 私は「12区の選手」と申し上げたいです。 あらためて御礼申し上げます! 当...