スキップしてメイン コンテンツに移動

【9月14日(土)~16日(月・祝)】黒姫高原・野尻湖合宿

2008年から始めた本合宿も5回目を迎えました(2011年は催行せず)。
ご参加のみなさん、ありがとうございました。
今回は、台風の影響もあり、ご参加のみなさんには、ご心配、ご迷惑をおかけいたしました。
来年も催行できるよう、改善に努めてまいります。

また、今年は西湖合宿(例年10月開催)を行うことができませんでしたので、
黒姫・野尻湖と合わせて3回の合宿を行う方策はないか、考えてまいります。
あるいは、いずれかの合宿を「富士登山駅伝」(8月)向けの合宿にしても良いかなと考えています。
西湖からなら富士山へすぐに行けますしね(登山道が異なりますが)。
いずれにしても、いろいろと考えてまります!

---------------------------------------------------------------------
<第5回黒姫高原・野尻湖合宿>

■1日目:【午前】800mエンドレスリレー×6~8本【午後】90分LSD(ロード&クロカン)
■2日目:【朝】Jog or Walk【午前】30km走【午後】クロカン(リカバリーJog or Walk)
■3日目:【朝】Jog or Walk【午前】10kmタイムトライアル
---------------------------------------------------------------------

<1日目>

新幹線、専用バスを乗り継いで、いきなり練習!
順高地で身体をほぐす!
黒姫高原陸上競技場にて。

左端は、本合宿立ち上げからお世話になっている
NPO法人信濃町スポーツ企画サービスの牧野理事長。

エンドレスリレースタート。

フィニッシュ!

牧野さんからプルーンを頂戴しました☆
ありがとうございました!

宿から見える黒姫山。手前は野尻湖。
今年も「野尻レイクサイドホテル」さんにお世話になりました。
ご協力、ありがとうございました!

野尻湖と言えば、ナウマン象。

陸上競技場に併設しているクロカンコース(1km)。
不整地ならではの負荷がありますが、脚筋をほぐす効果もあります。

食事はおかずの数がとても多く、毎回楽しみです(^-^)

<2日目>

午前練習が本合宿のメイントレーニング、30km走。
野尻湖畔15.3kmを2周走る練習です。
あいにくの天候に見舞われましたが、途中から雨がやみました。
30km走はもちろん、午後のクロカン(黒姫高原)も行うことができて、
本当に良かったです。

1kmごとに表示があり、素晴らしい練習環境です。
ただし、けっこう起伏があります。

Cグループ、30.6km終了!
須坂在住の大学時代の後輩(勝山さん)が
今年も給水サポートをしてくれました。
ありがとう!
送迎バス!
川又さん、ありがとうございました!

夕暮れ前に黒姫高原のスキー場でリカバリーJog or Walk(移動前)。


牛の放牧に遭遇。

<3日目>

台風の接近により風雨が強まり、朝の練習(ちなみに5時30分から!)は屋内でエクササイズ。
午前中は10kmタイムトライアル。
結果として強行したような形になってしまったので、
今後は運営方針を見直してまいります。


TARO

コメント

このブログの人気の投稿

疲労回復に!

『ランナーズ9月号』(7月22日発売)に掲載されました。 水素水の広告ページです。 http://www.carry-h.com/     ちなみに、取材を担当してくださったのは、元上司!(感謝☆) 中島カメラマン(写真)と久々に再会しました(^-^)    TARO

相澤義和という男

春から約半年にわたってHarriersでコーチを務めてくれた 相澤義和コーチが、愛媛県のトライアスロン実業団チームのコーチ就任が決まり、 しばらくHarriersから離れることになりました。 新所属先の方には怒られそうですが(^_^;) 近い将来また一緒にやれることを希望しているのは、 私をはじめ、コーチ、会員にたくさんいます。 とはいえ、当面、 今晩の練習会が「ラストラン」。 あいにくの雨模様でしたが、お集まりいただいた会員のみなさんと、 相澤コーチに感謝しながら走りました。 相澤コーチと会員さん Harriersの「革命児」=「相澤コーチ」と念願の!?ツーショット 会員のみなさんには、あえて今日まで相澤コーチの件はお伝えしておらず 心苦しかった面もありましたが、 私自身、今日が来なかったら・・・という思いがずっとありました。 新しい息吹と方向性を示してくれたのはまちがいありません。 その思いを発展させ、次に帰ってきた時に進化しているのが 最大の恩返しだと今は気持ちを切り替えています。 新天地での活躍を祈りつつ、また将来、いろいろやり合えるのを心から待ち遠しく思っています。 ありがとうございました。 そして、See you soon! 「最後」ではないので、コーチ陣だけでこじんまりと壮行会を行ないました TARO

スターの引退

「食欲の秋」がとっくに過ぎたのに・・・ 旺盛な食欲がとまりません(^_^;) 年末年始で胃袋を「拡張」させてしまったか(>_<) 挙句、週末、ヒザに一時違和感が生じ、 「成長痛か!」 と笑われる始末。 そんな冗談はさておき、正月のブログで少し触れた、 大学時代の同期、小林雅幸選手 (新潟・十日町高校⇒早大⇒三井海上⇒SUBARU) から先日電話をもらいました。 彼の口から出た言葉は 「引退」 の二文字。 「もうぼちぼちだよ」 と、ここ数年語る彼の背中を見るのはとてもさびしかったですが、 ついにその日がきたんだな、と。 「マサユキ、これまで、おつかれさま」 それ以上にかける言葉はありませんでした。 そして、彼の引退レースは3月7日(日)の 「びわこ毎日マラソン」。 福岡国際マラソンと双璧をなす、数々の熱戦を繰り広げてきた伝統の大会です。 私は、もう二度と見ることのできない彼の走りを眼に焼き付けるべく、 びわこへ行くことにしました。 これも正月のブログに書きましたが、 97年の箱根駅伝を走る別の同期生を見て、胸が熱くなったときと重なります。 今から自分が心配です(^_^;) マサユキが競技を終えることで、私の競走部時代の同期で競技を続けている人間はいなくなります。 短距離で五輪に出た土江寛裕君(城西大陸上部監督)や、メディアのスポーツ畑で働く友人を除けば、 陸上競技とはまったく関係のないところで、それぞれに「走・跳・投」、新しい人生を歩んでいます。 みんなが現役を退いていく中で、いまだランニングを続けている私がいる というのは本当に不思議としかいいようがありません。 悲しいかな、もっとも早く競技の世界から退いた人間が 一番最後まで走り続けている。 「陸上競技とは二度と関わらない」気持ちで寮を飛び出して行った自分が、 それから10年後にランニングクラブを立ち上げ、 35歳になってもまだ走っている・・・。 人生分かりません。 結局、昔、みんなの力になれなかった分を取り戻そうという気持ちが残っているんですよね・・・。 ただ、過去にベクトルが向いていてもしょうがないので、今思うのは、 「これから何ができるか!」 ということ。 「やっぱり陸上競技が好きなんだよな」という原点に返り、 近しい陸上選手・OBだけでなく、幅広く元・現選手の力になっていきたいと考えています。