ゴールは仙台市陸上競技場 |
Harriersからは15名ほどが出走。
この日は5月にしては暑かったですね。
また、コースの起伏も聞いていた通り。
アキレス腱の故障で必要のない時は走っていなかったこともあり、
非常にタフなレースとなりました。
深浦、玉虫両コーチに加え、イギリス(エクセター)から来日中のClare。 エクセターからも海までは近いのですが、日本の海、海岸線に感銘を受けていました。 |
せっかくなので、仙石線で逆方向に乗り、松島海岸まで足を伸ばしてみました(^-^) |
肝心のハーフマラソンは76分台。
何の価値もないタイムです。
「無理はしない」と言っていたのに、
前半から攻めて入り、案の定、4kmにして、
「あと5倍以上か・・・」
と考え始める。
引くに引けなくなった不器用な己を、
愚視する自分と、
「らしくていい」と称賛する自分と。
そんな葛藤が駆け巡りながら、
最後はいろんな事情で蛇行しながらゴールしました。
ただ、この結果は分かり切っていたこと。
故障もあり、出場をギリギリまで悩みましたが、
2日間の旅程全体で考えると、行って良かったと考えています。
今は、走ることに対して、「心技体」がバラバラな状況。
ゆるみっ放しの「心のねじ」を締めるのに躍起となっています。
ですが、たまにはそういう時も必要かなと。
月末のハワイの駅伝までに再び『ON』にする必要がありますが、
その後は本格的に休みます。
楽しみにしていた日体大長距離競技会も断念すべきか悩み中。
TARO
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