日ごろの夜型生活が災いしてか(>_<)
はたまた、日本最高峰を駆け上がる緊張と興奮からか・・・
前夜、久しぶりに寝つきが悪く、
オトコ七人衆の部屋からひとり抜け出し、
ロビーで、雨音に耳を塞ぐようにしながらカラダをクールダウンさせていました。
その後、無事!?数時間寝られ、体調もまずまずの状態で朝を迎えました。
が、しかし。
前夜から降り始めた雨は依然として強く、
後ろ向きになりそうな気持ちを抑え、
「絶対山頂まで行く」 という気持ちをカラダから抜けさせないように努めました。
一度、気持ちがゆるんで、もし「山頂決行」になった場合、
「再起動」させるのに時間がかかると思ったからです。
そして・・・
やはり・・・
号砲の約30分前、五合目までへの短縮がアナウンスされ、
残念な気持ちと安堵感とが入り交じった感情におそわれました。
五合目とはいえ、レースとして走るこのコースは大変キビシイもの。
案の定、スタートで出遅れた「ロードランナー」(私)は、
急な勾配が始まるまでにスタートダッシュ(力以上の追いかけ)をかけてしまい、
「馬返し」(約11km地点。ロード部分が終了)からの残り4km(標高差780m)で
百戦錬磨の「山オトコ」に次々抜かれる結果となりました。
昨年、五合目コースで8位だったことなどどこへやら、
「歩かないで、走り続ける」 という最低限の目標はクリアしましたが、
山で昨年とは逆に順位を落としてしまったのは大きな反省点です。
天候が異なるので単純に比較はできませんが(フィニッシュ地点も少し異なります)、
「馬返し」までのタイムは昨年より2分半ほど早いのですが、
「馬返し」から五合目までの山道は1分ほど遅いので、
来年、山頂を目指すならば、
ココの部分の走力アップが不可欠だなと痛感しました。
時々出かける青梅丘陵や高尾山にはない、上り一辺倒の山道ですからね、
なかなか近郊にはありません。
柏市の外れ(田舎?)で育ち、裏の森や、利根川や荒川に続く運河&土手で
泥まみれで遊んだ幼少期を考えると、
ロードよりこうした山のほうが好きなんですが・・・。
ごちゃごちゃ考えず、自然(地形)に合わせて走るのがイチバン良いのかもしれませんね。
初心にかえってがんばります!
TARO
なにはともあれ無事帰ってきました
はたまた、日本最高峰を駆け上がる緊張と興奮からか・・・
前夜、久しぶりに寝つきが悪く、
オトコ七人衆の部屋からひとり抜け出し、
ロビーで、雨音に耳を塞ぐようにしながらカラダをクールダウンさせていました。
その後、無事!?数時間寝られ、体調もまずまずの状態で朝を迎えました。
が、しかし。
前夜から降り始めた雨は依然として強く、
後ろ向きになりそうな気持ちを抑え、
「絶対山頂まで行く」 という気持ちをカラダから抜けさせないように努めました。
一度、気持ちがゆるんで、もし「山頂決行」になった場合、
「再起動」させるのに時間がかかると思ったからです。
そして・・・
やはり・・・
号砲の約30分前、五合目までへの短縮がアナウンスされ、
残念な気持ちと安堵感とが入り交じった感情におそわれました。
五合目とはいえ、レースとして走るこのコースは大変キビシイもの。
案の定、スタートで出遅れた「ロードランナー」(私)は、
急な勾配が始まるまでにスタートダッシュ(力以上の追いかけ)をかけてしまい、
「馬返し」(約11km地点。ロード部分が終了)からの残り4km(標高差780m)で
百戦錬磨の「山オトコ」に次々抜かれる結果となりました。
昨年、五合目コースで8位だったことなどどこへやら、
「歩かないで、走り続ける」 という最低限の目標はクリアしましたが、
山で昨年とは逆に順位を落としてしまったのは大きな反省点です。
天候が異なるので単純に比較はできませんが(フィニッシュ地点も少し異なります)、
「馬返し」までのタイムは昨年より2分半ほど早いのですが、
「馬返し」から五合目までの山道は1分ほど遅いので、
来年、山頂を目指すならば、
ココの部分の走力アップが不可欠だなと痛感しました。
時々出かける青梅丘陵や高尾山にはない、上り一辺倒の山道ですからね、
なかなか近郊にはありません。
柏市の外れ(田舎?)で育ち、裏の森や、利根川や荒川に続く運河&土手で
泥まみれで遊んだ幼少期を考えると、
ロードよりこうした山のほうが好きなんですが・・・。
ごちゃごちゃ考えず、自然(地形)に合わせて走るのがイチバン良いのかもしれませんね。
初心にかえってがんばります!
TARO

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