スキップしてメイン コンテンツに移動

早くも目線は「秋の大会」へ

今週の月曜日の夜でしたでしょうか。
10月の「大阪マラソン」の当落通知が一斉に配信されましたね。
当方、コーチ7名でグループエントリーを試みましたが・・・
見事に外れました(>_<)
私の周りでは、3割当選、7割落選、といった感じです。

今年(京都は年明け)、関西圏で大規模市民マラソンが軒並み開催されることは
みなさんご存知だと思います。
大阪のあと、神戸、京都と続きますね。
大阪マラソンを走るつもりだったし(笑)、
開催日の関係で元々「神戸マラソン」は見送っていましたが、
もうエントリー受付終了だそうですね(^_^;)
「京都マラソン」は検討しようかな・・・。
ただ、こちらも首都圏の大会との折り合いがつけばですね。


さて、フルマラソンシーズンはひと段落といったところですが、
ウルトラマラソン、トライアスロン、
トレイルラン(富士登山競走含む)といった種目は、
これからがシーズンですね。

Yuya Coachは、岐阜県の国営木曽三川公園で
デュアスロンシリーズの最終戦を迎えます(5月1日)。
今月、2回一緒にポイント練習をした感触では、
「彼は今、強い」
と断言できます。
が、氏いわく、暑さに弱いとのこと。
彼の勝利に立ちはだかるものを推測すると、
気温と、河川敷ゆえの風ではないかと思います。

http://www.calfman.jp/

もうひとりの日本代表(種目100km)、Shinji Coachは、
ちょうど2カ月後に迫ったサロマ湖100kmに向けて、
今月から徐々にトレーニングのペースを取り戻しているようです。
6月26日(日)、国内でも表彰台の真ん中に立つことを祈っています。

http://saromanblue.jp/top/


私は、きょう、熟慮の末、カスタム(オーダーメイド)インソールを作成。
さっそく今晩、NHK文化センターの講座で履いてみました。
今回は軽めのランニングだったので、
高強度の際、どういう感触が保てるか・・・など、
追って書いてみたいと思います
(お店もその時に紹介)。



adizero JAPANとインソール
(JAPANはハーフマラソン、フルマラソン用)




今履いているスパイクと同型モデル(事務所玄関で展示中)。
5月1日(日)の1500mで、インソールを入れたいと思っていますが、
足入れした状態で試し履きをしていないので・・・
当日、国立競技場で「流し」をした時の感触で決めます。


それから、かなりこじつけですが(^_^;)
国立競技場のとなり、神宮球場を本拠地とするスワローズが今年は快進撃ですね。

「マラソン挑戦会」の晩、先輩の披露宴があり、
ミスタースワローズご夫妻が見えていました(^-^)


↓ こちらのチームもがんばってます(笑)。


↓ いずれはミスターマリーンズ。
大ファン(笑)。


TARO

コメント

このブログの人気の投稿

疲労回復に!

『ランナーズ9月号』(7月22日発売)に掲載されました。 水素水の広告ページです。 http://www.carry-h.com/     ちなみに、取材を担当してくださったのは、元上司!(感謝☆) 中島カメラマン(写真)と久々に再会しました(^-^)    TARO

相澤義和という男

春から約半年にわたってHarriersでコーチを務めてくれた 相澤義和コーチが、愛媛県のトライアスロン実業団チームのコーチ就任が決まり、 しばらくHarriersから離れることになりました。 新所属先の方には怒られそうですが(^_^;) 近い将来また一緒にやれることを希望しているのは、 私をはじめ、コーチ、会員にたくさんいます。 とはいえ、当面、 今晩の練習会が「ラストラン」。 あいにくの雨模様でしたが、お集まりいただいた会員のみなさんと、 相澤コーチに感謝しながら走りました。 相澤コーチと会員さん Harriersの「革命児」=「相澤コーチ」と念願の!?ツーショット 会員のみなさんには、あえて今日まで相澤コーチの件はお伝えしておらず 心苦しかった面もありましたが、 私自身、今日が来なかったら・・・という思いがずっとありました。 新しい息吹と方向性を示してくれたのはまちがいありません。 その思いを発展させ、次に帰ってきた時に進化しているのが 最大の恩返しだと今は気持ちを切り替えています。 新天地での活躍を祈りつつ、また将来、いろいろやり合えるのを心から待ち遠しく思っています。 ありがとうございました。 そして、See you soon! 「最後」ではないので、コーチ陣だけでこじんまりと壮行会を行ないました TARO

スターの引退

「食欲の秋」がとっくに過ぎたのに・・・ 旺盛な食欲がとまりません(^_^;) 年末年始で胃袋を「拡張」させてしまったか(>_<) 挙句、週末、ヒザに一時違和感が生じ、 「成長痛か!」 と笑われる始末。 そんな冗談はさておき、正月のブログで少し触れた、 大学時代の同期、小林雅幸選手 (新潟・十日町高校⇒早大⇒三井海上⇒SUBARU) から先日電話をもらいました。 彼の口から出た言葉は 「引退」 の二文字。 「もうぼちぼちだよ」 と、ここ数年語る彼の背中を見るのはとてもさびしかったですが、 ついにその日がきたんだな、と。 「マサユキ、これまで、おつかれさま」 それ以上にかける言葉はありませんでした。 そして、彼の引退レースは3月7日(日)の 「びわこ毎日マラソン」。 福岡国際マラソンと双璧をなす、数々の熱戦を繰り広げてきた伝統の大会です。 私は、もう二度と見ることのできない彼の走りを眼に焼き付けるべく、 びわこへ行くことにしました。 これも正月のブログに書きましたが、 97年の箱根駅伝を走る別の同期生を見て、胸が熱くなったときと重なります。 今から自分が心配です(^_^;) マサユキが競技を終えることで、私の競走部時代の同期で競技を続けている人間はいなくなります。 短距離で五輪に出た土江寛裕君(城西大陸上部監督)や、メディアのスポーツ畑で働く友人を除けば、 陸上競技とはまったく関係のないところで、それぞれに「走・跳・投」、新しい人生を歩んでいます。 みんなが現役を退いていく中で、いまだランニングを続けている私がいる というのは本当に不思議としかいいようがありません。 悲しいかな、もっとも早く競技の世界から退いた人間が 一番最後まで走り続けている。 「陸上競技とは二度と関わらない」気持ちで寮を飛び出して行った自分が、 それから10年後にランニングクラブを立ち上げ、 35歳になってもまだ走っている・・・。 人生分かりません。 結局、昔、みんなの力になれなかった分を取り戻そうという気持ちが残っているんですよね・・・。 ただ、過去にベクトルが向いていてもしょうがないので、今思うのは、 「これから何ができるか!」 ということ。 「やっぱり陸上競技が好きなんだよな」という原点に返り、 近しい陸上選手・OBだけでなく、幅広く元・現選手の力になっていきたいと考えています。