昨夕、フラップス(小学生の陸上クラブ)があり、野津田競技場(町田)へ行ってきました。
今度の月曜日(祝日)に大会があるので、関係のある幅跳びやトラックを使ったRUNを
しました。
あたりまえかもしれませんが、子どもたちは第一に肉体的に日々成長していますので、
トレーニングを積んでいくと、「伸び」を目の当たりにすることができます。
そんななか、こちらが考えさせられることもよくあります。
たとえば、昨日は、ある6年生の男の子が、練習の自分の走りに納得ができず、
最後のセットが終わった後、涙を流していました。
「練習で悔し涙をながしたことがあったか・・・」
ふと彼の涙は僕自身の20数年前に向けられました。
あくまでも私がこれまで本格的に取り組んだことのある、陸上競技と野球での
経験ですが、こういう選手は、いつかなにかやってくれます。
自分のスポーツにこれだけ熱い気持ちを持つことはなかなかできないことです。
いくつになっても持ち続けたいですね☆
話は変わりまして、「伸び、情熱」という意味では、年齢を問わないという実話!?です。
少しちゅうちょしましたが(笑)二枚目の写真(コレしかなく・・・^_^;)。
さきごろの国内のアイアンマン(トライアスロンのロング)で「Ironman Hawaii」
(世界一権威のあるアイアンマン)の出場権を獲得したNakajimaキャプテン。
幹事さんから贈られたスイムパンツを身に着け、決意表明!(大会は10月)
N-Capはいつも謙遜されますが、2年ほど前、平日の早朝、公園で筋トレに励む姿を
見て以来、その情熱にいつも感心していました。
事実、あっという間に最高峰の大会にたどりついてしまったのですから、
時間の制約があるなか、本当にすごいことだと思います。
たびたびこんな「締め」になりますが、私も周りの情熱家に負けないハートをもって
走り続けたいと思います。
TARO
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