
きょう、4月20日(日)は、今春のランニング大会のピークなのではないでしょうか。
Harriersの会員の多くがフルマラソンやハーフマラソンにチャレンジしました。
中には、宮古島のトライアスロン(Swim 3km/Bike 155km/Run 42.195km)に
出場した方もいます。
みなさん、おつかれさまでした☆
私は長野マラソンに行きました。
今回はエチオピア人選手が出場するため、ブルックとシーバジャパンとして
アテンド業務を行いました。
Harriersからもマラソンに出場する方がいたため、気持ちの中では応援が主でした。
長野は、スタートから2時間を過ぎたあたりから、陽射しが強くなり、
「ランナーには暑いなぁ~」
と気を揉んでFINISH地点にいました。
男子のTOPはスプリントフィニッシュの決着でした(写真)。
まるでトラックレースのようでした。
3時間を過ぎてから続々とランナーがフィニッシュを迎え、
Harriers会員も3時間20分過ぎから42.195kmのゲートを次々に駆け抜けていきました。
野球場内を200m走ってゴールになるのですが、ライトスタンド横の入口に
会員さんの姿を見かけると、とても安心しました。
正直、FINISHで待っていると、記録云々より、「無事還ってきた!」という感動に先におそわれます。
長野では、たくさんの知人、友人にお会いしましたが、中でも印象に残っているのは、
ランナーズの社長、編集長(ご夫婦)ですね。
会社を興して33年目になると思いますが、いまでもふたりで国内、海外の大会に出かけ(出場し)、
「いま、そこで何が起こっているのか」
という視点を持ち続けていらっしゃる姿は、とても勉強になりますし、鼓舞されます。
私も30年間会社を維持していきたいです、ランナーでありながら。
安喰
【写真】
下から2番目は長野のスタート前。
一番下の写真は「かすみがらうマラソン」のレース後のものです(OSAMUさん提供)。
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