きょうはFraps(小学生の陸上クラブ)があり、Tommyコーチと野津田競技場(町田市)へ行ってきました。
写真はWarm-Up時に行った「大縄」です。
今週末、競技会があり、大半の子どもが100mと走幅跳に出場します。
一見、自分がしたいと思ったことだけに一生懸命な子どもたちですが、
先日大会に出たことで少し変わってきました。
おそらく彼らなりにいろんなことを感じたんでしょうね。
スタート前の緊張感
思いどおりに走れなかった悔しさ
1着でゴールした喜び
結果が良くても悪くても、もっとがんばって練習しよう、という気持ち
これまでRUN練習(50mや100mの短距離、400m以上の比較的長い距離、等)には
積極的とは言えなかった彼らが、最近とても前向きです。
自分で設定した壁を越えていこうという姿勢が感じられます。
一般的に「子ども」はプラス志向と私は考えていますが、
そんな彼らが本気になったときに生み出すパワーは
「プラスのパワー」でいっぱいです☆
日曜日の大会を経て、来週、さらに成長した彼らの口からどんな言葉が発せられるか。
いまから楽しみです(*^_^*)
「プラスのパワー」で言えば、今晩、海外で働く五年来の友人に会いました。
その彼もかなりのプラス志向で、実際に自然と周囲をもプラスにしてしまうところがあります。
彼との出会いで自分もプラス志向になったのかもしれないと言ってもいいかもしれません。
Harriersきってのプラスエナジー満タンのYuyaコーチをもってしても、
「Hさんはすごい」
と、別れ際、きょうも感心してました。
人間ですから、マイナスにふれることもしょっちゅうありますが、
まぁ、できればプラスの電極の中で反発することなく、そのなかでスムーズに歩を進めていきたいですね。
TARO
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