2010年1月17日日曜日

集中力

昨日、今年2回目の土曜日のHarriers練習会を、織田フィールドにて行いました。
元々風の通りが良い競技場なので、いつも以上に冷たい風が吹き込み、
とても寒かったですね。
ご参加のみなさん、おつかれさまでした&ありがとうございました!

この日は、5000mのインターバル(グループによっては3000m)ということで、
大学生や実業団の選手が行うようなメニューでした。
メニューを作成している本人が言うのもなんですが、
当日の朝になって、
「5000m3本はやりすぎじゃないか」
という思いが頭をもたげ、急に不安になりました。
それほど、質をキープして行えばキツイトレーニングと言えました。

が、実際、やってみて、非常に良かったと考えています。
なぜなら、目指す距離がフルマラソンの方が大半であり、
これくらいの負荷には耐える必要があるからです。
35kmからの粘りに必要な脚筋力と、スピード切り替えの意識付けに
ちょうど良いトレーニングでした。
さらに、みなさん、集中力が高かった!
これだけキツイメニューなので、
2本で終える方が多くなるかな、と想像していましたが、
見事にその思いはひっくり返されました。

また、3000m×3~4本、5000m-3000m-1000mなど、
みなさん個々にアレンジされ、その点もこちらの意図を理解していただけて、
とても良かったです。
なにせ、1人ひとりの体調、目標、走力が異なりますから、
ただやみくもに目の前のメニューをこなすだけでなく、
自分なりに工夫して取り組むというのは
ものすごく重要なことだと思います。
一方で、トレーニングの量や質の微妙な「さじ加減」について
アドバイスをさせていただくことが、
私たちコーチ陣に必要なことだと考えています。


振り返ってみると、私自身、
11年前に市民ランナーとして再び走るようになってから、
当然コーチはいないわけで、自分ですべて考えるようになり、
年月はかかりましたが、記録更新につながりました。
結局のところ、自分自身で考え、試し、納得したり反省したりしないとダメなんだな、
ということにその頃から気づきました。

できれば失敗はしないほうが良いのでしょうが、
試行錯誤を繰り返すうちに、失敗しない確率がまちがいなく上がってきます。
私もそうですが、人間、どうしても結果をすぐに求めがちですが、
時間を決めて、限られた時間を有効に、集中して取り組めば、
ホームランは打てなくても、シングルヒットを打ち続けることはできるような気がします。
そして、時々ホームラ~ンも!!

TARO

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